B-DOGS 食事日記

シニアドックの食事記録🍽

12月26日・・・フード(食べ物)について

最近、フードをどうしたら❓の声が

私が勉強した事・教えて頂いた事・気をつけている事

 


3大栄養素と5大栄養素

 


3大栄養素

★糖質・・・体や脳を動かすエネルギー源

★脂質・・・こちらもエネルギー源&ホルモン等を整える

★タンパク質・・・筋肉・内臓・ホルモン等を作る

 


5大栄養素

上の3大栄養素に

★ビタミン

★ミネラル

を加えたもの

 

 

 

💟タンパク質を取りすぎると、腎臓機能が落ちてくるので、年齢や運動量にあった分を与える

 


普段は普通の量のタンパク質分量を与える

 


運動をした30分後にタンパク質の吸収が良いので、

その運動後に、少しタンパク質を与える方が、内臓への負荷が少なく、良質の筋肉がつきやすい

(スポーツドックはこの方法が良いと思う)

 


◎馬肉は体を冷やすので、冬場は与えない

◎馬肉は馬の体温が高く、肉に虫や病原菌がほぼいないので、生のまま与える事が可能

◎鳥の胸肉は筋肉になりやすく、良いタンパク質である

◎病気・体調の良くない場合のタンパク質は、ササミが良い🎶

 


💟犬は脂質の消化が不得意な子もいる

 


(ラブラドールの様なウォータードックは体表からの脂質分泌が多い為に、

脂肪種になりやすく、癌化も多いので

必要以上にあげない)

 


全ての犬種でも、脂肪種が出てる場合は、脂肪分を与え過ぎている

 


ヤギミルク等も与えすぎは注意💦

 


💟糖質もエネルギー源なので、もちろん大事なのだが、多く取り過ぎれば、脂質に変換されて、体内に貯蓄されてしまう

(人間と同じだよね😨)

 


太り過ぎ・内臓脂肪や胆泥となる

(果物等やアキレス等の与え過ぎも注意)

 

 

 

💟ドックフードを与える場合は、

一度湯通しして、酸化防止剤や余分な脂質を抜いて与える

 


その後にたっぷりな水でふやかしておく

(腎臓への負荷を減らすのと、消化を助ける為)

 


与える時の温度は体温と同じくらいがベスト

(我が家は夏は少し低めにしてるけど)

消化するのに、食べたフードを体の中で体温と同じ温度にしてから消化するのだが、

その手間を助けてあげる為

 

 

 

💟ドックフードは3大栄養素で設計されているものが多い

 


もともと、体質的に弱いものがあったり😢、

ドックフード以外の物を与えると、

病気という名前にのものになりやすく

(未病も含む)

 


ドックフードを湯通しして、脂質を減らした分

5大栄養素の記載にある

ビタミン・ミネラルを与える事により、体調を整える事が出来る事が多い👍

 


💟ビタミン・ミネラル

 


◎キノコ・・・ビタミンD(生でも干しでも数時間太陽に当てる事がベスト)

◎赤の野菜・・・ベータカロチンで人参🥕

◎白の野菜・・・大根・カブ等

◎緑の野菜・・・ブロッコリー🥦・キャベツ・青梗菜・小松菜(シュウ酸が多いので一度下茹でがベスト)

 


分量はほぼ1/4づつ(目分量)

 


野菜や果物の生の消化も超苦手なので、

圧力鍋で分子レベルまで分解して与える

 


これをブレンダーやミキサーで撹拌してペーストにして(慣れてきたらキノコ以外はペーストにしなくても大丈夫👌)

 


毎食 大さじスプーン🥄1杯から与える

だんだんと量を増やして、ドックフードと同じ目分量くらいまであげるとベストだそう👍

 


でも、大型犬だと家計的にも手間的にも大変なので、出来る範囲で進めるのが良いと思うよ🥰

 

 

 

我が家は今

◎アロンは療法食

◎ソロはプラーナさんの食箋をもとに、ランフリーさんで作ってもらってる特別食

◎レイアはドクターハーヴィズのケーナインヘルス(タンパク質と脂質を自分で調整出来る)➕手作り食

 


今後、他のワンコを迎える事があったら

ランフリーさんのフード

ビックウッドさん

若い時ならネルソンズやアカナ

歳を取ったらクプレラとか良いなぁ⤴️と思ってます☺️

 

 

 

間違いや追記ありましたら、コメントお願いします🤲